5分で焼きそばを作る方法

忙しいあなたに。最高で低コスト&短時間でできるレシピ、焼きそばの最速で調理する方法を記載しよう。

※もやし以外の野菜(キャベツ等)に関しては、 野菜ミックス or あらかじめ切った野菜をストックしておく。

材料:

やきそば(まるちゃんのソース焼きそばがなんだかんだ一番美味しい)

もやし

キャベツ


1.家に帰ったらフライパンに火をつけ(強火)、油をひく (10秒)

2.手を洗う(20秒)

3.冷蔵庫から肉を取り出し入れる。(30秒)

4.野菜を投入(強火)(30秒)

5.やきそば、水(100cc位) を投入。麺をほぐしながらいためる(3分)

6.皿に盛りつける。(30秒)

合計5分で完成。


(+5分でできること。目玉焼き。)

7.4の間火を止めずに、フライパンに水を100cc位入れる(10秒)

8.フライパンに卵をおとす(10秒)

9.アルミホイルをかぶせる(3分)

10.焼きそばの皿に出来上がった目玉焼きをのせる(1分)

4分20秒。

わずか10分たらずで目玉焼きをのせた焼きそばができるのだ。 自炊する時間がない人は、ぜひ焼きそば生活を試してみよう。 健康に良いか、飽きるかは別として、コスパ最強です。

PDMもPOもPLもいないとき。

タイトル通り、プロダクトマネージャももプロダクトオーナーもプロジェクトリーダもプロデューサもディレクターも、いないとき開発エンジニア採用された私のキャリアの一つとして、こうゆう道もありなのかなー。と思ったので書いておく。

一般的には、 BU/Marketing - PO/PDM/PL/Director - Engineer Leader/Scrum Master - Engineer/Programmer

こんな構成が一般的だと思う。 私のグループには PO/PDM/PL/Director このポジションがいない。正確には、 PO/PDM/PL/Director - Engineer Leader/Scrum Master ここの境目がない。ディレクターはエンジニアにタスクを振ったり、エンジニアリーダが事業の要望をヒアリングしたりする。 Sprintも組んでない(やっと組めそうな予感)のにスクラムマスターなんて大層な肩書きは語れないが、 私は元々エンジニアとして入社し、メンバーにタスクを降り始め、今はプラスで事業要望のとりまとめをしている。

POとScrum Masterは一緒にやってはいけない理由は、両立は手が回らなくなるから。と聞いた事がある。 噂通り、このままでは全く回る気がしない。

ただ、希望があるのは、BU/Marketingがめちゃめちゃ協力してくれることだ。 彼らは私たちに事業コンセプト、ツールのコンセプト、要望の目的・背景・効果をしっかり伝えようとしている。 私たちもそれを把握し、納得した上での開発改善だ。デメリットは、決して最速の方法ではないということ。

なぜこうなったか。実は元々 PO/PDM/PL/Director は、いた。 ヒアリング、コンセプトの把握、基本設計、効果検証は彼らがリード出来た。 やはり一番効率的な構成がベストなのだろう。

ちなみに、メリットとしてはBUとエンジニアが相互にお互いの事情を把握出来、 POが一人で握っていた事が一気に展開される事だ。

結論、POは必要。そしていなくても、BU or Engineer LeadからPOは勝手に生まれる。

私は今の会社で初めて尊敬出来るPOに出会った。経営管理とかしてた人なので、 その人に数字の追い方、コンセプトや事業の方向性に対する考え方がまさにProfessionalで感動した。

その内容は事業貢献という視点ではあるものの、エンジニアが成果をあげたりやりがいを感じたりするために必要な要素も沢山詰まっていた。 優しい人、奉仕精神にあふれた人にはなれないだろう。 コンセプト、方向性をしっかり抑え、造ったものが成果を上げ、そのために強い信念を持てる人 が向いてるんだろう。

エンジニアって職業は大好きだ。 でも他のエンジニアにやりがい持ってもらいたいー。とか、ちゃんと事業にメンバーがすごいってことを見せてあげたいー。って思うので、そのために出来る事をしようと思うのです。誰かがそれをしないとエンジニアはそこに居たくなくなるんだろうな。

プロセスビルダーうーむ。。

salesforceのプロセスビルダー。使ってみたが利点が不明である。 フローチャートを書くようにプロセスを記載できるのだが、エラーハンドリングやループ処理等ができない故に 汎用性がない。 特にエラーハンドリングができないと、プロセスそのものが失敗し、トリガー処理も含めた全処理がとまってしまう。

なにが良いんだろう。ページのパスも他のページのようにIDではなく、lightningほげほげで、 どフロントだけで画面遷移してるのか、プロセスごとのURLを持っていない。 つまり、

“プロセスビルダーの、ほげほげって言う名前の処理がね。えっとまずはプロセスビルダーを開いてね。”

っていう共有になる。 うーむ。。。。結果使わない方が安全という感想である。

SOQLのWHEREステートメントへの文字数制限は本当か?

salesforceのクエリの文字数には制限があるという噂を聞いた。

developer.salesforce.com

WHERE ステートメントに4000文字の制限があるという。 以下のバッチ処理を書いてみた。

public class QueryLimitCheck implements Database.Batchable<sObject>, Database.Stateful{
    
    public Database.QueryLocator start(Database.BatchableContext BC){
        List<String> list1 = new List<String>();
        for(Integer i = 0; i < 10000;i++){
            String a = 'a0D330000007EY9a'; //実在しないID
            list1.add(a);
            if(i == 9999){
                String b = 'a0D28000007EY9g'; //実在するID
                list1.add(b);
            }
        }
        System.debug(list1.size());
        String query = 'SELECT Id, Name FROM Jobseeker__c WHERE Id in :list1';
        System.debug(query);
        Database.QueryLocator q = Database.getQueryLocator(query);
        System.debug('q = '+ q);
        return q;
    }
    
    public void execute(Database.BatchableContext BC, List<Jobseeker__c> scope) {
        System.debug('xxxxx =' + scope);
    }
    
    public void finish(Database.BatchableContext BC) {
    }

1万IDをぶっこんだので、クエリの文字数は15万を超えます。 実行したら普通にID=a0D28000007EY9gレコードが結果(executeのscope)として返ってきた。 噂によるとクエリの文字数制限を超えると結果が返ってこないという恐ろしい現象が起きると書いてあるのだが。 どうゆうことだ。。。同じIDだからいけないのかな?んなあほな。

眠れないときに効いた事〜基本的なこと、できてますか?〜

ストレスや不安で眠れないとき。自分が効いた事を書いておく。 プロの意見的な事は多々記載されても、日常生活で気持ちよく眠るために行う、 グータラな人が怠りがちな、ごくごく当たり前のことは意外と調べても書いていない。ので、書いておく。 なので、あくまで自伝。でもやってない人はやってみると良いと思う。忙しい人は特にありがちだと思う。

家に帰ったらシャワーを浴びる(可能なら風呂に入る。)

どんなに疲れていても、体を洗う事を忘れると安眠はやってこない。 冬は特に冷えるのでお湯を浴びる行為を怠ると冷えにもつながる。 布団にも疲れがたまるので翌日の睡眠にも影響がでる

部屋をちらかさない(可能なら軽く床を拭いたりコロコロしたりする)

部屋が汚いと空気が悪いです。ゴミはゴミ箱へ。 溜まったらまとめて寝室から離れた場所へ。 洗濯物は洗濯機へ。 洋服はタンスかハンガーにかけてしまう。 床に本や物は置かない。 これだけでもだいぶ空気は良くなり、眠りやすくなります。

布団カバーは定期的に洗う。(面倒ならタオルを敷くなどして、体に触れる部分は洗濯しやすいようにする。)

1日の疲れが蓄積される代表が、布団ではないでしょうか。 1週に1度でも定期的に洗うのが面倒な方は、 枕カバー、敷き布団の上にタオルをおいて2-3日に1度入れ替えるのがお勧めです。

動画やテレビ、携帯は2時間以内(可能なら寝る1時間前には見ない)

海外ドラマとか、テレビとかアニメとか。LINEとかSNSとか。面白いですよね。 でも白い光は起きちゃいます。会社や勉強机のライトと同じだと思います。 眠れないなら速攻やめる事を進めます。

私も眠れないときに散々調べて、 寝る前のホットミルクとか、空気清浄機、加湿器、アロマとか、色々な記事をみましたが、 結局忙しいときや疲れているときには、当たり前の事が出来ていない事が多いと思います。 まずは自分の生活が"当たり前のことができているか"を考えましょう。

ちなみに

目の疲れが一番とれたのは、ホットタオル(タオルを濡らしてレンジでチン)を目に当てる。 これ以上の眼精疲労への効果があるものはないと思います。PCや携帯を見ざるを得ない、どうしても見たいという方は眼精疲労を押さえるためにこういった工夫をしてみてはいかがでしょうか。ぜひお試しあれ。

つまり、お金なんてかけなくても心地よく眠る方法、疲労をとる方法はいーーーーっぱいあるんです。 時間だってそんなにかからない。当たり前の事をまずやる事が大事です。

コルカタ(インド)女一人旅行5日目

5日目。8:00起床。

よし。今日はラスト1日。やっと、やっと一人になれた。もうインドなんて、コルカタなんて何も怖くない。 ただ、散々よくわからないインド料理を食べたせいで、胃はもうよくわからない状態になっているので正直あまり何も食べたくない。。。

チェックアウトは11:00 飛行機は17:30。30分程度とはいえ信じられないので早めに行くことにしても昼過ぎまでは時間がある。 案内人に万が一あったら超絶めんどくさいので、ホテルから空港方面に歩いて、 dumdumという地域あたりまで歩いて、途中でタクシーを捕まえて空港に行く事にした。

チェックアウト前にホテルのロビーのカフェで腹ごしらえ。チキンなんとかパイとミルクティー(チャイと言ったらミルクティーですか?と言われ、ミルクティーがでてきてしまった。私は、もうインドはいい。。。という顔をしていたのだろうか。)カフェの名前はちなみにego。なんか感慨深かった。

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チェックアウトをすまし、いざ北へ。繁華街とはうってかわって、いわゆるうざい人はいない。 最初は工具とかが売っている商店街が続き、その後大学が近いためか屋台っぽい本屋街、 さらにその先は上野のような服やら雑貨やら売っている商店街。時々KFCやカフェがあるが、見過ごすぐらいその商店街になじんでいる。 電化製品みるなら秋葉原へ。のように専門店が軒並み並んでいて、それが連なっているのだろう。 ああ。これがインドの生活背景なんだ。と思わせる町並みだった。この5日間で一番コルカタという街を知った気がした。

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13:00 暑い。屋台はちょいちょいあるが座れる場所もなさそうなので途中でタクシーを捕まえてエアポートと伝える。 すると300ルピーと言われる。200がいいと伝えると250と言われた。少し押してみたが、何かヒンディー語で文句を言ったのでまあいいやと 250で承諾した。250は高いのか普通なのか? ちなみに途中で泊まってエンジン?に水をかけるという作業をしてた。暑くならないようにだろう。このタクシーは何年ものなんだろうか。 時間はたんまりすぎるほどあるのでまあ黙ってみてたわけだが。

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この5日間を振替える。ああ。やっぱり今日が一番楽しかったな。 ほかの日は舟、ローカルバス、オートリキシャ、長距離バス、メトロと様々な乗り物にインド価格で乗れたし、観光スポットも無料で案内されたし、安いゲストハウスにも泊まった。ローカルフードも沢山食べた。カレーパンぽいスナック菓子、ケチャ、魚介、チャイ、プラムジュース、ココナッツジュース、あと屋台の目玉焼きとトースト(これは今回の旅でNo.1に匹敵するほど美味しかった)。結果だけみるとこちらの方が明らかに充実しているし、達成度は高い。 しかし、人にやってもらうというのは非常に達成感が薄く、赤の他人でおそらく日本人でも仲良くなれない人と一緒に過ごしなおかついつ盗まれるか取り残されるかという不安を持ちながら過ごしたので正直楽しかったとは言いがたかった。 あーなんか何も自分で出来なかったなー。誰かがいないとここまで出来なかったんだろうな。でも、全然嬉しくないな。 という気持ちがこみ上げてきた頃、信号で止まったときに隣に停まったローカルバスから小さな女の子がこちらを見ていた。窓から顔を隠したり出したりしている。 私もそれをまねする。少女は楽しそうだ。私も楽しくなってきた。 信号が青になり動き出す。手を振ったら、少女も恥ずかしそうに笑顔で手をふりかえしてくれた。 あー。やっぱりここの子供は本当にかわいいな。

この5日間どんなときも涙なんて出なかったんだが、このとき急に涙腺が緩んで少し泣いた。

そんなこんなで空港到着。250ルピー払い、thank youと手を合わせて運転手に言うと、嬉しそうに手を合わせて返してくれた。 そいえばここの人達はありがとうと言うとみんな嬉しそうだ。や、日本がそうじゃないわけではないが、なんというか照れくさそうなのだ。

14:00。ずいぶん早く到着してしまった。(ちなみに空港内に入るのに拳銃もった警官のチェックを通るために並んでeチケットを見せる必要があり、20分位かかった。)

お土産屋。。。まじでない。。。しかたなく空港のカフェで休憩。 私がインドにいったら言ってみたいと思っていたカフェ、CCDがあるではないか。最近インドでほっとなコーヒーチェーンという記事をみて 一度行きたいと思っていたのだ。これは嬉しい。カプチーノを頼む。

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その間、あの食べ物(ケチャ)はなにかとか、ディガーって結局どこにあったのかとか調べてた。 その中に、インド人がありがとうが嬉しそう現象の原因らしきことが記載されていた。 インドはカースト制度があった。案内人のように上の人は上、(ちなみに映画俳優も上の人の家系だけがなれるらしい)下は下。 そんな制度の中で使われていた言語(ヒンディー語とか)にない言葉が"ありがとう"なんだそうだ。(ほかにもあるらしいが省略) 上の立場は下の立場に感謝なんてしないし、なにかをしてあげることもない。何もかもが"あたりまえ"なのだ。 なのでありがとうという言葉は存在こそするものの、死語の状態らしい。

そいえば案内人にthank youというと、毎回you’re welcomeといい、お前はいつもthank youばっかり言うとなぜか馬鹿にされた。 タクシーの運転手や屋台の人にthank youというと、無愛想な人でもthank youとか手を合わしたりしてくれた。

なんということだ。こんな小さなところにもカルチャーが眠っていたなんて。ちょっとした違和感は長い歴史の末に 外国人客がきて、やっとthank youという言葉がこの国に浸透してきた結果なのだ。

子供の頃からずっと働いてる人達も多い、いわゆる当時のカーストの下にいた人達が世に出ればきっと世界は豊かになるのだろうと ちょっと壮大な事を考えていた。