プロセスビルダーうーむ。。

salesforceのプロセスビルダー。使ってみたが利点が不明である。 フローチャートを書くようにプロセスを記載できるのだが、エラーハンドリングやループ処理等ができない故に 汎用性がない。 特にエラーハンドリングができないと、プロセスそのものが失敗し、トリガー処理も含めた全処理がとまってしまう。

なにが良いんだろう。ページのパスも他のページのようにIDではなく、lightningほげほげで、 どフロントだけで画面遷移してるのか、プロセスごとのURLを持っていない。 つまり、

“プロセスビルダーの、ほげほげって言う名前の処理がね。えっとまずはプロセスビルダーを開いてね。”

っていう共有になる。 うーむ。。。。結果使わない方が安全という感想である。

SOQLのWHEREステートメントへの文字数制限は本当か?

salesforceのクエリの文字数には制限があるという噂を聞いた。

developer.salesforce.com

WHERE ステートメントに4000文字の制限があるという。 以下のバッチ処理を書いてみた。

public class QueryLimitCheck implements Database.Batchable<sObject>, Database.Stateful{
    
    public Database.QueryLocator start(Database.BatchableContext BC){
        List<String> list1 = new List<String>();
        for(Integer i = 0; i < 10000;i++){
            String a = 'a0D330000007EY9a'; //実在しないID
            list1.add(a);
            if(i == 9999){
                String b = 'a0D28000007EY9g'; //実在するID
                list1.add(b);
            }
        }
        System.debug(list1.size());
        String query = 'SELECT Id, Name FROM Jobseeker__c WHERE Id in :list1';
        System.debug(query);
        Database.QueryLocator q = Database.getQueryLocator(query);
        System.debug('q = '+ q);
        return q;
    }
    
    public void execute(Database.BatchableContext BC, List<Jobseeker__c> scope) {
        System.debug('xxxxx =' + scope);
    }
    
    public void finish(Database.BatchableContext BC) {
    }

1万IDをぶっこんだので、クエリの文字数は15万を超えます。 実行したら普通にID=a0D28000007EY9gレコードが結果(executeのscope)として返ってきた。 噂によるとクエリの文字数制限を超えると結果が返ってこないという恐ろしい現象が起きると書いてあるのだが。 どうゆうことだ。。。同じIDだからいけないのかな?んなあほな。

眠れないときに効いた事〜基本的なこと、できてますか?〜

ストレスや不安で眠れないとき。自分が効いた事を書いておく。 プロの意見的な事は多々記載されても、日常生活で気持ちよく眠るために行う、 グータラな人が怠りがちな、ごくごく当たり前のことは意外と調べても書いていない。ので、書いておく。 なので、あくまで自伝。でもやってない人はやってみると良いと思う。忙しい人は特にありがちだと思う。

家に帰ったらシャワーを浴びる(可能なら風呂に入る。)

どんなに疲れていても、体を洗う事を忘れると安眠はやってこない。 冬は特に冷えるのでお湯を浴びる行為を怠ると冷えにもつながる。 布団にも疲れがたまるので翌日の睡眠にも影響がでる

部屋をちらかさない(可能なら軽く床を拭いたりコロコロしたりする)

部屋が汚いと空気が悪いです。ゴミはゴミ箱へ。 溜まったらまとめて寝室から離れた場所へ。 洗濯物は洗濯機へ。 洋服はタンスかハンガーにかけてしまう。 床に本や物は置かない。 これだけでもだいぶ空気は良くなり、眠りやすくなります。

布団カバーは定期的に洗う。(面倒ならタオルを敷くなどして、体に触れる部分は洗濯しやすいようにする。)

1日の疲れが蓄積される代表が、布団ではないでしょうか。 1週に1度でも定期的に洗うのが面倒な方は、 枕カバー、敷き布団の上にタオルをおいて2-3日に1度入れ替えるのがお勧めです。

動画やテレビ、携帯は2時間以内(可能なら寝る1時間前には見ない)

海外ドラマとか、テレビとかアニメとか。LINEとかSNSとか。面白いですよね。 でも白い光は起きちゃいます。会社や勉強机のライトと同じだと思います。 眠れないなら速攻やめる事を進めます。

私も眠れないときに散々調べて、 寝る前のホットミルクとか、空気清浄機、加湿器、アロマとか、色々な記事をみましたが、 結局忙しいときや疲れているときには、当たり前の事が出来ていない事が多いと思います。 まずは自分の生活が"当たり前のことができているか"を考えましょう。

ちなみに

目の疲れが一番とれたのは、ホットタオル(タオルを濡らしてレンジでチン)を目に当てる。 これ以上の眼精疲労への効果があるものはないと思います。PCや携帯を見ざるを得ない、どうしても見たいという方は眼精疲労を押さえるためにこういった工夫をしてみてはいかがでしょうか。ぜひお試しあれ。

つまり、お金なんてかけなくても心地よく眠る方法、疲労をとる方法はいーーーーっぱいあるんです。 時間だってそんなにかからない。当たり前の事をまずやる事が大事です。

コルカタ(インド)女一人旅行5日目

5日目。8:00起床。

よし。今日はラスト1日。やっと、やっと一人になれた。もうインドなんて、コルカタなんて何も怖くない。 ただ、散々よくわからないインド料理を食べたせいで、胃はもうよくわからない状態になっているので正直あまり何も食べたくない。。。

チェックアウトは11:00 飛行機は17:30。30分程度とはいえ信じられないので早めに行くことにしても昼過ぎまでは時間がある。 案内人に万が一あったら超絶めんどくさいので、ホテルから空港方面に歩いて、 dumdumという地域あたりまで歩いて、途中でタクシーを捕まえて空港に行く事にした。

チェックアウト前にホテルのロビーのカフェで腹ごしらえ。チキンなんとかパイとミルクティー(チャイと言ったらミルクティーですか?と言われ、ミルクティーがでてきてしまった。私は、もうインドはいい。。。という顔をしていたのだろうか。)カフェの名前はちなみにego。なんか感慨深かった。

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チェックアウトをすまし、いざ北へ。繁華街とはうってかわって、いわゆるうざい人はいない。 最初は工具とかが売っている商店街が続き、その後大学が近いためか屋台っぽい本屋街、 さらにその先は上野のような服やら雑貨やら売っている商店街。時々KFCやカフェがあるが、見過ごすぐらいその商店街になじんでいる。 電化製品みるなら秋葉原へ。のように専門店が軒並み並んでいて、それが連なっているのだろう。 ああ。これがインドの生活背景なんだ。と思わせる町並みだった。この5日間で一番コルカタという街を知った気がした。

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13:00 暑い。屋台はちょいちょいあるが座れる場所もなさそうなので途中でタクシーを捕まえてエアポートと伝える。 すると300ルピーと言われる。200がいいと伝えると250と言われた。少し押してみたが、何かヒンディー語で文句を言ったのでまあいいやと 250で承諾した。250は高いのか普通なのか? ちなみに途中で泊まってエンジン?に水をかけるという作業をしてた。暑くならないようにだろう。このタクシーは何年ものなんだろうか。 時間はたんまりすぎるほどあるのでまあ黙ってみてたわけだが。

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この5日間を振替える。ああ。やっぱり今日が一番楽しかったな。 ほかの日は舟、ローカルバス、オートリキシャ、長距離バス、メトロと様々な乗り物にインド価格で乗れたし、観光スポットも無料で案内されたし、安いゲストハウスにも泊まった。ローカルフードも沢山食べた。カレーパンぽいスナック菓子、ケチャ、魚介、チャイ、プラムジュース、ココナッツジュース、あと屋台の目玉焼きとトースト(これは今回の旅でNo.1に匹敵するほど美味しかった)。結果だけみるとこちらの方が明らかに充実しているし、達成度は高い。 しかし、人にやってもらうというのは非常に達成感が薄く、赤の他人でおそらく日本人でも仲良くなれない人と一緒に過ごしなおかついつ盗まれるか取り残されるかという不安を持ちながら過ごしたので正直楽しかったとは言いがたかった。 あーなんか何も自分で出来なかったなー。誰かがいないとここまで出来なかったんだろうな。でも、全然嬉しくないな。 という気持ちがこみ上げてきた頃、信号で止まったときに隣に停まったローカルバスから小さな女の子がこちらを見ていた。窓から顔を隠したり出したりしている。 私もそれをまねする。少女は楽しそうだ。私も楽しくなってきた。 信号が青になり動き出す。手を振ったら、少女も恥ずかしそうに笑顔で手をふりかえしてくれた。 あー。やっぱりここの子供は本当にかわいいな。

この5日間どんなときも涙なんて出なかったんだが、このとき急に涙腺が緩んで少し泣いた。

そんなこんなで空港到着。250ルピー払い、thank youと手を合わせて運転手に言うと、嬉しそうに手を合わせて返してくれた。 そいえばここの人達はありがとうと言うとみんな嬉しそうだ。や、日本がそうじゃないわけではないが、なんというか照れくさそうなのだ。

14:00。ずいぶん早く到着してしまった。(ちなみに空港内に入るのに拳銃もった警官のチェックを通るために並んでeチケットを見せる必要があり、20分位かかった。)

お土産屋。。。まじでない。。。しかたなく空港のカフェで休憩。 私がインドにいったら言ってみたいと思っていたカフェ、CCDがあるではないか。最近インドでほっとなコーヒーチェーンという記事をみて 一度行きたいと思っていたのだ。これは嬉しい。カプチーノを頼む。

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その間、あの食べ物(ケチャ)はなにかとか、ディガーって結局どこにあったのかとか調べてた。 その中に、インド人がありがとうが嬉しそう現象の原因らしきことが記載されていた。 インドはカースト制度があった。案内人のように上の人は上、(ちなみに映画俳優も上の人の家系だけがなれるらしい)下は下。 そんな制度の中で使われていた言語(ヒンディー語とか)にない言葉が"ありがとう"なんだそうだ。(ほかにもあるらしいが省略) 上の立場は下の立場に感謝なんてしないし、なにかをしてあげることもない。何もかもが"あたりまえ"なのだ。 なのでありがとうという言葉は存在こそするものの、死語の状態らしい。

そいえば案内人にthank youというと、毎回you’re welcomeといい、お前はいつもthank youばっかり言うとなぜか馬鹿にされた。 タクシーの運転手や屋台の人にthank youというと、無愛想な人でもthank youとか手を合わしたりしてくれた。

なんということだ。こんな小さなところにもカルチャーが眠っていたなんて。ちょっとした違和感は長い歴史の末に 外国人客がきて、やっとthank youという言葉がこの国に浸透してきた結果なのだ。

子供の頃からずっと働いてる人達も多い、いわゆる当時のカーストの下にいた人達が世に出ればきっと世界は豊かになるのだろうと ちょっと壮大な事を考えていた。

コルカタ(インド)女一人旅行4日目

朝6時。

寝れない+気持ち悪いので朝日をみようと霧空の海辺へ。

プラムジュースを売っている人に会う。胃にいいと案内人。もはや何も信じられない状態だったがないよりましと飲む。 案内人に何度も謝られる。君は日本にボーイフレンドいるんだから変な事はしないと。 いなかったら私は完全に襲われていたという確信を得てますます逃げたくなってきた。

でも、、、、ここはどこでどうやってバスを捕まえれば良いかわからない。。。。長距離バスは1日数えるほどしかないので 逃げても案内人に出くわすことになる可能性が高い。。。

私は怒りを押さえて、でも調子に乗られたくないので、are you angry? -> no. sorry please forgive me -> …. ah, ok ok but please do not touch me. みたいな会話を繰り返した。

ホテルに戻り仮眠。さすがに案内人の酔いが醒めてくれたので2時間程度やっと眠れた。。。。

9時頃目が覚め朝ご飯を食べる。バター一杯の厚切りトーストと目玉焼き。砂糖も追加できたらしいが案内人にいらないと言われてしまった。(砂糖ほしかったな。。。)

チェックアウトしてバスをまつ。13:20…. 長い。。。 チャイを飲む。子供達にでくわす。つたない英語で話しかけてくる。子供は本当にかわいい。

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ココナッツジュースは胃にいいから飲もうといわれ飲む。もはや胃はよくわからない。

昼ご飯を食べる。ケチャとダルと魚のカレー。。。もはや胃はよくわからない。

30分遅れでやっとバスがくる。。。バスではぐったりしていて案内人がうるさくなにか話していたのを適当に返していた。 19:00やっとコルカタにかえってくる。 二度と会いたくない。今日で最後だ。バイバイといって案内人と分かれる。やっと、やっと自由になれた。

ホテル到着。ホテルは本当に安心する。トイレットペーパーがある。誰もいない。ベッドはふかふか。レストランの人は紳士的。 このホテルにして本当によかった。。。

就寝。。。

コルカタ(インド)女一人旅行3日目

朝8時。

案内人から連絡くる。早めに来たが寒いのでどっかいってる。出れるときに連絡くれという。 待ち合わせはー8時半。早すぎでしょ。。。

チャイ飲む?と言われチャイを飲み、地下鉄のl駅へ。 電車は5ルピー。安い。

カーリー寺院へ到着。案内人は知り合いに頼んでvipルートで案内するとという。大量の行列が出来ていたが、確かに早く通してくれた。 花をもらい、神様に花をなげ、最後に賽銭タイムがやってきた。これがまた酷い。神様のため家族のため自分のため大切な人のために払える額を全て払えという。 案内人は2200ルピーだし、私はルピーを守りたかったので、500ルピーと手持ちの15ユーロ、5000円を支払う。 お菓子を貰う。クッキーみたいでわりと美味しかった。 花を貰った人に花代100ルピーを請求され払う。

vipというのが何だったのか謎だが、おそらく富裕層ルートで大金を払うのは通常なのだろう。 脇には手を出してお金を請求する人が大量にいるのだから。

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寺院をでると案内人の知り合いに会う。顔に縫い跡があるイカツイ顔の小さいおじさんとそのシスターの子供。同じスクールだったそうだ。そこでまたチャイを飲む。案内人とおじさんが喋っている間、子供と少しだけ英語ではなす。ここの子供は本当に可愛い。

案内人が帽子を忘れたらしく、取りに行っている間近くの食堂で朝ごはんを食べる。あげたなにかにカレーっぽいのが3種。後から調べたらケチャとダルと呼ばれるものらしい。店員がスプーンを出してくれたのでスプーンで食べる。 本当に皆右手を巧みに使って食べている。

案内人が戻ってきて次はまた有名なモスクへタクシーで出発。

タクシーに乗っている間案内人の妹がディガーに女子旅にいくので一緒に行ってみたらどうかと言われた。インド娘達と女子旅。楽しそうなので行くと言った。15時の長距離バスで行くとのこと。

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タクシーが道を間違える。1時間かかって600ルピー請求され、案内人がキレる。 私が500ルピー払って、それ以上払うなといわれ、500で跡にする。

モスク到着。案内人は宗教上の都合で外で待ってるという。

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モスクはカバンも携帯も持っていけないらしく、案内人にカバンを預ける。 財布を入れたままにしてしまった。。。もはや不安は境地である。 モスクに入ってお祈りをする。束の間1人になれて安心する。

でると案内人が待っていた。何も取られていない。 船の方がちょっと安いから船で帰ろうと言われ船にのる。 1人10ルピー。

着いたらバスで移動とのことでバスに乗る。1人10ルピー。 どちらも案内人が奢ってくれたわけだが。。。。まじかこんなに違うのかと衝撃であった。

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1人だとこのルートでは帰れなかったので行きのタクシー代は請求しないでおいた。

ホテルに戻りパスポートを持ってバス停へ。 なんと妹のバスは先に行ってしまったのでバスのチケット買ってあげるから行ってこいという。 いいよ諦めようと言ったが聞かない。バスに乗せられディガーへ。案内人は最初は1人で行かせようとしたが、心配だからと着いてきた。一緒の方が心配なんだが。。。。。

なんと片道4時間。。。 着いたのは夜19時過ぎ。妹はなんと電源をオフ。。。。帰りのバスが終わってしまった。。

しょうがないので屋台で魚とエビを買い、酒は要らないといったのだが酒を買い、人がごった返す海沿いを歩いてオールドディガーのゲストハウスを探す。別々の部屋にしたいが部屋が空いていないらしい。カードもインドのカードしか使えないらしい。しかたなく唯一空いていたゲストハウスに案内人と一泊することに。。。何も手を出さないという約束をして。。。

酒を飲み魚とエビを食べる。魚がめちゃめちゃ美味しかった。ビールは、、、めちゃめちゃまずかった。。。度数も恐らくかなり高かったのだろう。 就寝。。と思いきや案内人が体を触ってきた。全力で抵抗したら押し倒された。案内人は大分酔っ払っているようだ。 酒で気持ち悪い中、落ち着いてヤられず殺られない方法を全力で考えた。ここで逃げても帰れない。 まず、案内人にキスもsexもしないと約束させた。 体を触るなと言っても聞かないので、じゃあ胸やお尻は触るなと言った。 私は一睡もせずに抵抗し続け、何とかセクハラだけで事をおさめた。 おさまったというのは正直語弊があり、トラウマになる程度女性としては屈辱的な事だが。 ここまで遠くまで連れてこられて、まず生きていることと、シャワーで消せる程度の体の汚れで済んだ事は無事と言わざるをえない。 朝6時。ゲストハウスのトイレで全力で吐いた。

いま思えば金こそ取られなかったものの全て嘘だったのではないかと思う。facebookやlineも教えられたが本物である証拠はどこにもない。

つづく

コルカタ(インド)女一人旅行2日目

朝8時。起床。

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外にでるの怖いなー。と思いながら出てみる。プラプラ歩く。ニューマーケットアメ横に近い雰囲気。何人かに話しかけられるがまあ無視である。

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2000ルピーをなんとかしなくては。2000ルピーは殆どの店では拒絶される。 スーパーを発見。スーパーなら。。と思い買おうとすると、2000ルピーに落書きがあったらしく使えないと言われなくなくホテルに戻る。 今思えばホテルのカフェでコーヒーでも飲んでおけばよかったんだが。。。

暑かったのでビーサンに履き替える。ヤクのスカーフも置いていく。

外に出ると大分人が賑わってきた。 歩いてるとさっき話しかけてきたインド人にまた話しかけられる。 どこまでもついてくる。予定はあるのかと聞かれ、ないと言うと案内してやると言われる。 本当にめんどくさい。。。

彼は20代後半のイスラム教で、カーストの上の層の人で日本語を勉強したことがあるらしい。日本人の知り合いの写真、家族の写真、元カノ の写真を沢山見せられた。28歳にならないと結婚できないんだとか。ビーサンが貧乏人みたいだねと馬鹿にされた。

モスク、公園や宮殿、川沿いなど近くの観光スポットを案内される。 南インド料理の屋台、チャイ、チャイ。やはりチャイはうまい。 チャイの器である土の器は割るんだと案内人に教わり一度試したが、二度目はゴミ箱に入れた。 よく見ると割ってる人は殆どいない。よくよく考えたら裸足の人いるのに割ったら危ないやん。

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案内人はイスラム教の人らしく、イスラムの住居街に案内される。大量の牛肉が吊るされている。 イスラム街の食堂へ。牛肉のカレーを食べる。 案内人の知り合いに会う。彼は20歳前後の顔つきの若者で、ハッパを売ってるらしい。案内人も一度だけ経験したらしいがクラクラするのでやめたらしい。

その後マザーテレサの家へ。カードとペンダントを貰う。

夕方17時半、明日はどうするのかと聞かれノープランと言うと、カーリー寺院とか観光スポットに案内すると言われる。悩んだが電車やバスで行くと言われ、自分では出来なそうなのでおkした。 全て割り勘だったし金をふんだくるつもりはなさそうなので次の日の朝にホテル前で待ち合わせうぃすることに、

やっとホテルへ帰還。4つ星ホテルなので勿論門番がいる。1人になれた瞬間である。

ここで終わりにすればよかったのだが。次の日からが不幸の始まりだった。

見知らぬ土地で色々体験できるというのは大きなメリットだがしつこい男性と二人で一緒に過ごすのはとてもしんどい。どっちを取るか悩んだが、色々経験してきた方がいいという日本の思い人の言葉を思い出して、前者をとった。